沖縄旅行の計画を立てる際、「いつ行くのがベストか」「どんな服が必要か」は誰もが最初に悩むポイントです。
沖縄の天気は、梅雨や猛烈な台風シーズン、冬の小雨など、時期によって雨の降り方が極端に変わります。
この記事では、沖縄の1月から12月までの年間天気・気温・降水量・紫外線の強さを、一般的な目安として東京の数値と比較しながら解説します。
傘が役に立たない土砂降りの時期や、危険な紫外線のピーク時期を把握し、快適な旅行計画と荷造りにぜひ役立ててください。
同じ沖縄県でも本島と離島の石垣島では、気温や降水量の傾向が少し異なります。特に石垣島を拠点に離島巡りを楽しむ予定の方は、石垣島年間天気と月別の服装もあわせてチェックしておくのがおすすめす。

- 沖縄の梅雨と台風シーズンはいつ?
- 1月の沖縄の天気|気温・降水量・服装・紫外線
- 2月の沖縄の天気|気温・降水量・服装・紫外線
- 3月の沖縄の天気|気温・降水量・服装・紫外線
- 4月の沖縄の天気|気温・降水量・服装・紫外線
- 5月の沖縄の天気|気温・降水量・服装・紫外線
- 6月の沖縄の天気|気温・降水量・服装・紫外線
- 7月の沖縄の天気|気温・降水量・服装・紫外線
- 8月の沖縄の天気|気温・降水量・服装・紫外線
- 9月の沖縄の天気|気温・降水量・服装・紫外線
- 10月の沖縄の天気|気温・降水量・服装・紫外線
- 11月の沖縄の天気|気温・降水量・服装・紫外線
- 12月の沖縄の天気|気温・降水量・服装・紫外線
- 沖縄の年間天気・気温・降水量・服装一覧表
沖縄の梅雨と台風シーズンはいつ?
旅行計画で絶対に押さえておきたい「雨」と「台風」のシーズンを先にお伝えします。沖縄旅行で天候のトラブルを避けるためには、以下の時期に注意してくださいね。
| 梅雨の時期(長雨・大雨) | 5月中旬 〜 6月下旬 |
|---|---|
| 台風のピーク時期(暴風雨) | 8月 〜 9月 |
| ススキ梅雨(曇りや小雨) | 2月頃 |
| 秋雨前線(雨が増える) | 9月 〜 10月上旬 |
特に「5月中旬〜6月下旬の梅雨」と「8月〜9月の台風ピーク」は、飛行機の欠航やマリンアクティビティの中止など、スケジュールに直接的な影響が出やすい時期です。
この時期に旅行を計画する場合は、屋内施設の観光プランを多めに用意するなどの対策を強くおすすめします。
それでは、1月から12月まで、それぞれの月の詳しい特徴を見ていきましょう。
関連記事:沖縄の台風は何月が多い?台風の通り道になる理由と飛行機・船の欠航目安
1月の沖縄の天気|気温・降水量・服装・紫外線
1月の沖縄は一年で最も気温が下がる真冬のシーズンです。
雪や氷点下の厳しい寒さはありませんが、「ミーニシ」と呼ばれる強い北風が海から吹き付けるため、温度計の数字以上に肌寒く感じるのが特徴です。
ホエールウォッチングなど冬ならではのアクティビティが楽しめますが、防寒と雨よけを兼ねたアウターが手放せない時期となります。
東京の5月や10月に近い気温ですが、風対策が重要です。
| 平均気温 | 17.0℃(東京の5.2℃より約12℃高い|東京の5月・10月相当) |
|---|---|
| 降水量 | 107mm(東京の約2.7倍・小雨が多い) |
| 紫外線UV-I | 3.6(中程度|東京の3〜4月相当) |
| 服装の目安 | 長袖+冬用アウター |
関連記事:1月の沖縄の天気・気温・服装・紫外線!真冬でも東京の春より暖かい
1月の気温と降水量の特徴
東京の1月は非常に乾燥しますが、沖縄はその2.5倍以上となる約107mmの雨が降ります。
これは土砂降りになるというよりも、どんよりとした曇り空や、シトシトとした小雨が降る日が多いことを意味します。
海風が強く吹くため、雨に濡れると一気に体温を奪われます。
平均気温は17度で、東京でいえばゴールデンウィーク頃の過ごしやすい気温ですが、海風のせいで体感はもっと低くなります。
1月におすすめの服装
日中は長袖のカットソーや薄手のニットで過ごせますが、朝晩や海辺ではマウンテンパーカーやナイロンジャケットなど、風を完全にシャットアウトできる冬用のアウターが必須です。
足元は冷えないようスニーカーが歩きやすくおすすめです。
東京の10月下旬から11月上旬くらいの、風を防げる格好をイメージすると失敗がありません。
1月の紫外線量と対策
紫外線(UVインデックス)は3.6。沖縄では年間で最も低い数値ですが、それでも東京の真冬の2倍以上あり、春先(3月〜4月)の紫外線量に匹敵します。
空が曇っている日が多くても、長時間外を歩く観光の場合は、冬でも軽く日焼け止めを塗っておくと安心です。
2月の沖縄の天気|気温・降水量・服装・紫外線
2月の沖縄はプロ野球のキャンプが始まり、島が少しずつ活気づく時期です。下旬になると日本一早い桜(カンヒザクラ)が見頃を迎えます。
気候としては1月とほぼ同じで肌寒い日が多いですが、観光客が比較的少なく、カフェ巡りや世界遺産巡りなど、静かに街歩きを楽しむのに非常に適したシーズンです。
雨が多い「ススキ梅雨」の時期にあたるため、天候の急変に備えるのが旅のコツです。
| 平均気温 | 17.1℃(東京の5.7℃より約11℃高い|東京の5月・10月相当) |
|---|---|
| 降水量 | 119mm(東京の約2.5倍・曇天が続く) |
| 紫外線UV-I | 4.5(中程度|東京の4〜5月相当) |
| 服装の目安 | 長袖+防風ジャケットやパーカー |
関連記事:2月の沖縄の天気・気温・服装・紫外線!桜が見頃で20℃を超える日もある季節
2月の気温と降水量の特徴
降水量は約119mmと、東京の3月下旬と同じくらいの雨が降ります。
沖縄ではこの時期を「ススキ梅雨」と呼び、本格的な春の前に天候が崩れやすく、曇りや小雨の日が何日も続くことがあります。
土砂降りではないものの、湿気が多く、北風が吹くと体温が奪われやすいのが特徴です。気温は東京の5月並みですが、日照時間が少ないため、少し厚着を意識してください。
2月におすすめの服装
1月と同様に防寒対策が必要です。厚手のウールコートまでは不要ですが、風をしのげるブルゾンやパーカー、カーディガンなどの羽織りものは必須です。
晴れると少し汗ばむこともあるため、脱ぎ着して体温調節しやすい重ね着スタイルが基本になります。足元は雨に濡れても大丈夫な靴やスニーカーが適しています。
2月の紫外線量と対策
UVインデックスは4.5まで上がり、東京のゴールデンウィーク前の初夏に近い日差しになります。
曇りの日が多いとはいえ、晴れ間が出ると急に日差しが肌にジリジリと刺さるのを感じます。
女性の方は特に、帽子やサングラス、日常使いの日焼け止めでの対策を始めましょう。
3月の沖縄の天気|気温・降水量・服装・紫外線
3月に入ると冷たい北風が収まり、沖縄は本格的な春を迎えます。下旬には各地のビーチで海開きが行われ、いよいよマリンシーズンの幕開けとなります。
春休みシーズンと重なるため、卒業旅行などで訪れる人が急増し、暑すぎず寒すぎない、屋外での観光に最も適したベストシーズンの一つです。
東京の5月下旬のような陽気で、日中は汗ばむこともあります。
| 平均気温 | 18.9℃(東京の8.7℃より約10℃高い|東京の5月下旬・10月中旬相当) |
|---|---|
| 降水量 | 161mm(東京の約1.3倍・やや雨が増える) |
| 紫外線UV-I | 5.8(強い|東京の5〜6月相当) |
| 服装の目安 | 日中半袖+薄手の羽織り |
関連記事:3月の沖縄の天気・気温・服装・紫外線!海で泳げる?春の旅行シーズン
3月の気温と降水量の特徴
最高気温が20度を超える日が多くなり、東京の5月下旬(初夏)のような暖かく過ごしやすい日が増えます。
降水量は東京の梅雨の時期(6月)と同じレベルにまで増え始めますが、一日中長雨になることはまだ少なく、比較的安定した気候です。
湿度も徐々に上がり始め、春の訪れを感じるしっとりとした空気感になります。
3月におすすめの服装
日中のよく晴れた日は、半袖や七分袖のシャツでも快適に過ごせます。
ただし、朝晩はまだ冷え込むことがあるため、薄手のカーディガンやパーカーなど、さっと羽織れるものを必ず持参しましょう。
東京の6月頃の格好をベースに、夜の冷え込み対策をプラスするのが正解です。サンダルを履き始める人も増えてきます。
3月の紫外線量と対策
UVインデックスは5.8となり、東京の初夏と同じレベルの日差しになります。この時期から紫外線量が急激に増え始めるため油断は禁物です。
日焼け止めをしっかりと塗り、UVカット効果のある羽織りや帽子で本格的な対策をスタートさせてください。特に海辺でのアクティビティでは、顔だけでなく首筋などの保護も忘れずに。
4月の沖縄の天気|気温・降水量・服装・紫外線
4月はうりずんと称される、沖縄で最も過ごしやすい初夏の季節です。暑すぎず、湿度もまだそれほど高くないため、さわやかな風が吹き抜けます。
海に入って遊ぶのにも十分な暖かさになり、ゴールデンウィーク前半までは気候が安定しているため、絶好の旅行シーズンとして非常に人気があります。
東京の6月頃の気温で、湿気が少なく非常に心地よい時期です。
| 平均気温 | 21.4℃(東京の13.9℃より約7℃高い|東京の6月相当) |
|---|---|
| 降水量 | 165mm(東京の約1.3倍・晴れが多い) |
| 紫外線UV-I | 7.1(強い|東京の7月上旬・真夏相当) |
| 服装の目安 | 半袖+冷房対策の羽織り |
関連記事:4月の沖縄の天気・気温・服装・紫外線!海開きシーズン到来
4月の気温と降水量の特徴
平均気温は21度を超え、最高気温が25度以上の夏日になることも珍しくありません。東京の6月のような気温ですが、空気がカラッとしているため非常に爽やかです。
降水量は東京の初夏と同じくらいですが、晴れの日が多いため海の色がひときわ美しく見えます。マリンレジャーも街歩きも、一年で最も快適に楽しめる時期です。
4月におすすめの服装
基本的には半袖やかりゆしウェアで一日中快適に過ごせます。ショートパンツやサンダルなど、夏らしい服装を楽しんで問題ありません。
ただし、屋内や路線バスなどは冷房が強めに効き始める時期なので、冷房対策の薄手の上着は必須です。東京の7月の格好に、薄い長袖を一枚足すスタイルが理想的です。
4月の紫外線量と対策
4月のUVインデックスは7.1となり、すでに東京の真夏(7月上旬)レベルに達します。日差しが肌にジリジリと刺さるのを感じるはずです。
日焼け止めはもちろん、サングラス、日傘を活用し、こまめに日焼け止めを塗り直してください。沖縄の強い光線は、数時間でも肌を赤くさせるパワーがあります。
5月の沖縄の天気|気温・降水量・服装・紫外線
5月はゴールデンウィークを終えた後、中旬頃から沖縄は長い梅雨に入ります。本州の梅雨よりも1ヶ月ほど早く、旅行を計画する際には注意が必要です。
ただし、沖縄の梅雨はシトシトと降り続くより、スコールのように一時的にザッと強い雨が降ることが多いのが特徴です。東京の6月下旬から7月並みの蒸し暑さがやってくる時期です。
| 平均気温 | 24.0℃(東京の18.2℃より約6℃高い|東京の6月下旬・7月相当) |
|---|---|
| 降水量 | 231mm(東京の約1.7倍・激しいスコール) |
| 紫外線UV-I | 7.6(非常に強い|東京の真夏ピーク相当) |
| 服装の目安 | 半袖+雨具・サンダル |
関連記事:5月の沖縄の天気・気温・服装・紫外線!前半は晴れが多く後半は梅雨入り
5月の気温と降水量の特徴
降水量は231mmに跳ね上がり、東京の梅雨のピークをはるかに超える雨が降ります。
バケツをひっくり返したようなスコールが多く、折りたたみ傘が役に立たずに全身ずぶ濡れになることもあります。
湿度は80%を超え、東京の最も不快な時期に近い蒸し暑さになります。屋内施設の観光プランも用意しておきましょう。
5月におすすめの服装
気温が高く湿度も高いため、風通しの良い半袖やノースリーブが基本です。汗をかきやすいので、速乾性のある素材の服を選ぶと快適です。
また、突然の豪雨による水たまりに備えて、スニーカーよりも濡れてもすぐに乾くスポーツサンダルが活躍します。東京の真夏の、最も涼しい格好をイメージしてください。
5月の紫外線量と対策
UVインデックスは7.6で、東京の真夏のピークと完全に同レベルです。梅雨時期で雨や曇りの日が多くても、紫外線は雲を突き抜けて降り注いでいます。
雨だからと油断していると、思いがけず日焼けをしてしまうため、ウォータープルーフの日焼け止めで備えましょう。海辺だけでなく、街歩きでも対策は必須です。
6月の沖縄の天気|気温・降水量・服装・紫外線
6月の沖縄は、前半は梅雨が続きますが、下旬には梅雨明けを迎えます。梅雨が明けた瞬間に空の色は一気に濃い青に変わり、本格的な夏の到来となります。
梅雨明け直後の6月下旬は台風のリスクも低く、海の色が一年で最も美しいと言われる絶好の旅行タイミングです。気温は東京の7月から9月のような、本格的な猛暑になります。
| 平均気温 | 26.8℃(東京の21.4℃より約5℃高い|東京の7月・9月相当) |
|---|---|
| 降水量 | 247mm(東京の約1.5倍・大雨に注意) |
| 紫外線UV-I | 8.6(非常に強い|東京のピークを大幅に超える危険レベル) |
| 服装の目安 | 半袖+着替え多め |
関連記事:6月の沖縄の天気・気温・服装・紫外線!1年で最も雨が多い梅雨本番の季節
6月の気温と降水量の特徴
降水量は年間でもトップクラスで、前半は梅雨末期の大雨が降ることが多く、傘はほぼ役に立ちません。
しかし、梅雨明けとともに気温は急上昇し、連日30度を超える真夏日が続きます。
「カーチバイ」と呼ばれる強い南風が吹くため、体感温度は非常に高くなります。東京の蒸し暑い夏が1ヶ月早く来た感覚です。
6月におすすめの服装
完全に真夏の服装で問題ありません。Tシャツ、ショートパンツ、ワンピースなど涼しい格好がベストです。
湿度と暑さで汗をたくさんかくため、着替えは一日2回分など多めに用意しておきましょう。冷房対策用の薄手のカーディガンも、バッグに入れておくと非常に重宝します。
東京の真夏の、最も風通しの良い格好を選んでください。
6月の紫外線量と対策
UVインデックスは8.6に達し、東京で最も紫外線が強い時期をはるかに超える危険なレベルに突入します。
昼間に数十分外を歩くだけで肌が真っ赤に火傷するほどの強烈な日差しです。
UVカットパーカー(ラッシュガード)の着用や、日傘の活用が絶対に欠かせません。サングラスも必須アイテムです。
7月の沖縄の天気|気温・降水量・服装・紫外線
7月は、誰もが思い描く真夏の沖縄そのものです。下旬からは家族連れの観光客で一気に賑わい、ビーチや観光スポットは大変な活気を見せます。
連日突き抜けるような青空が広がり、マリンスポーツやシュノーケリングを楽しむには最高のコンディションが整う、王道のハイシーズンです。
東京の8月のピークを超える、強烈な日差しが降り注ぎます。
| 平均気温 | 28.9℃(東京の25.3℃より約3.5℃高い|東京の8月以上) |
|---|---|
| 降水量 | 141mm(東京とほぼ同じ・スコールのみ) |
| 紫外線UV-I | 10.0(極端に強い|年間ピーク・火傷レベル) |
| 服装の目安 | 夏の軽装+万全のUV対策 |
関連記事:7月の沖縄の天気・気温・服装・紫外線!強い日差しと紫外線がピークの真夏
7月の気温と降水量の特徴
平均気温は約29度、最高気温は33度前後に達します。
降水量は東京の7月とほぼ同じレベルまで落ち着きますが、短時間の猛烈なスコール(カタブイ)が突然降るのが特徴です。
東京の8月並みの気温ですが、日差しの力が違うため、日陰でない場所での活動は数十分が限界です。台風の接近にも注意が必要な時期です。
7月におすすめの服装
どこへ行くにも真夏の服装でOKです。風通しの良いリネン素材や、綿のゆったりとしたTシャツが快適です。
汗で服が体に張り付くほど湿度も高いため、タイトな服は避けた方が無難です。
足元はビーチサンダルやスポーツサンダルが大活躍します。東京の8月の、一番涼しいスタイルで過ごしてください。
7月の紫外線量と対策
UVインデックスは驚異の10.0を記録し、年間で最大のピークを迎えます。東京では観測されることの少ない極端に強い(危険)レベルで、15分で肌がダメージを受けます。
海で遊ぶ際は水着だけでなく、長袖のラッシュガードやレギンスを着用し、肌の露出を極力避けるのが沖縄の常識です。日傘も遮光100%のものが推奨されます。
8月の沖縄の天気|気温・降水量・服装・紫外線
8月は一年で最も観光客が多くなるピークの月です。海の色も空の青さも最高潮に達しますが、この時期は台風シーズンのど真ん中でもあります。
台風が直撃すると飛行機や船が欠航になり、ホテルから一歩も出られなくなることもあるため、最新の台風情報には常に気を配る必要があります。東京の8月の猛暑がずっと続くような気候です。
| 平均気温 | 28.7℃(東京の26.4℃より約2℃高い|東京の8月相当) |
|---|---|
| 降水量 | 240mm(東京の約1.4倍・台風による暴風雨) |
| 紫外線UV-I | 9.3(極端に強い|引き続き危険レベル) |
| 服装の目安 | 夏の軽装+室内用の防寒具 |
関連記事:8月の沖縄の天気・気温・服装・紫外線!蒸し暑さと夜の暑さもピークの真夏
8月の気温と降水量の特徴
気温は7月と同様に連日30度を超えます。注目すべきは降水量で、台風の接近に伴って240mmまで跳ね上がります。
東京の雨が多い月をしのぐ雨量が、台風によって一気に降るため、暴風雨で傘は一切役に立ちません。また、晴れている日でも局地的なスコールが頻繁に起こる、南国らしい天候が続きます。
8月におすすめの服装
真夏の格好で過ごせますが、屋内は冷房が極寒レベルで効いている場所が多いため、羽織りものは常に携帯しましょう。
猛暑と高い湿度への対策として、汗拭きシートや携帯扇風機なども便利です。東京の最も暑い時期の格好に、冷房対策を強化したスタイルがベストです。
8月の紫外線量と対策
UVインデックスは9.3と、引き続き極めて危険なレベルの紫外線が降り注ぎます。日傘や帽子、サングラスは必須アイテムです。
特に子供を連れて海で遊ぶ場合は、日焼けが重度のやけど状態になることもあるため、徹底したUVガードとこまめな水分補給を心がけてください。日焼け止めも強力なものを使いましょう。
9月の沖縄の天気|気温・降水量・服装・紫外線
9月に入っても沖縄の夏はまだ終わりません。本州では秋の気配が漂い始めますが、沖縄では海水浴を存分に楽しめます。
夏休みが終わるため観光地は少し落ち着きますが、年間で最も降水量が多く、台風の接近確率も非常に高い月です。
柔軟なスケジュール作りが求められる、ダイナミックな天候の時期です。気温は東京の9月上旬に近い暑さです。
| 平均気温 | 27.6℃(東京の22.8℃より約5℃高い|東京の9月上旬相当) |
|---|---|
| 降水量 | 260mm(年間最大・東京の約1.2倍) |
| 紫外線UV-I | 7.8(非常に強い|東京の真夏ピーク相当) |
| 服装の目安 | 夏の軽装+雨具 |
関連記事:9月の沖縄の天気・気温・服装・紫外線!台風が多く天気が変わりやすい時期
9月の気温と降水量の特徴
降水量は年間で最大となります。これは秋雨前線と猛烈な台風の影響によるもので、東京の長雨シーズンよりもさらに多い雨が降ります。
強風や大雨に見舞われるリスクが年間で最も高いため、予定がキャンセルになった際、ホテル内でも楽しめるような準備をしておきましょう。
気温は東京の8月後半から9月上旬のような、しっかりとした暑さです。
9月におすすめの服装
基本的にはまだ半袖やショートパンツなど、真夏の服装で十分です。下旬になると朝晩に少し涼しい風を感じることがありますが、日中は汗ばむ暑さが続きます。
雨に濡れる前提で、すぐに乾くナイロン素材の服やスポーツサンダルが活躍します。東京の9月上旬の、一番風通しのよいスタイルが適しています。
9月の紫外線量と対策
UVインデックスは7.8あり、東京の真夏のピーク(7月・8月)と同等以上の強さがあります。
日差しが弱まったように感じても、肌へのダメージは非常に強いです。屋外に出る際は日焼け止めを欠かさず塗り、帽子やサングラスでの対策を継続してください。
海遊びでは引き続きラッシュガードを推奨します。
10月の沖縄の天気|気温・降水量・服装・紫外線
10月は、うだるような暑さが和らぎ、ようやく爽やかな秋風が吹き始める季節です。
海水温はまだ高いため泳ぐことも可能ですが、真夏のような体力を奪われる暑さがないため、観光地巡りが非常に快適になります。
台風のリスクも徐々に減り、旅行のベストシーズンの一つとして人気です。東京の6月や9月のような過ごしやすい陽気です。
| 平均気温 | 25.2℃(東京の17.5℃より約8℃高い|東京の6月・9月相当) |
|---|---|
| 降水量 | 152mm(東京の秋雨より少ない・晴れが多い) |
| 紫外線UV-I | 5.9(強い|東京の5月・初夏相当) |
| 服装の目安 | 半袖+長袖の羽織り |
関連記事:10月の沖縄の天気・気温・服装・紫外線!まだ海で泳げる秋の沖縄
10月の気温と降水量の特徴
平均気温は25度前後と、過ごしやすい気候に落ち着きます。東京の10月は雨が多いですが、沖縄の降水量はそれよりも少なく、晴れる日が多くなります。
湿度が下がり空気がカラッとしてくるため、日陰に入ると心地よい涼しさを感じられます。東京の6月の、爽やかに晴れた日と同じような体感です。
10月におすすめの服装
日中は半袖で快適に過ごせますが、朝晩は涼しく感じる日が増えてきます。七分袖のシャツや、サッと羽織れる長袖のカーディガン、薄手のパーカーなどを準備しておくと安心です。
足元はサンダルからスニーカーに切り替えるのがおすすめです。東京の初夏の格好に、脱ぎ着しやすい上着を足すイメージがぴったりです。
10月の紫外線量と対策
UVインデックスは5.9となり、東京の初夏(5月頃)レベルの日差しになります。ピーク時の半分近くまで下がりますが、日差しが出ているときはまだジリジリとした強さがあります。
日常使い用の日焼け止めやUVカットの帽子などで、首周りや顔の肌を保護しておきましょう。
11月の沖縄の天気|気温・降水量・服装・紫外線
11月になると、多くのビーチで営業が終了し、本格的な秋を迎えます。
観光客が減り、人気スポットやカフェも混雑せずに回れるため、のんびりと大人の旅を楽しみたい人には最高の季節です。
海以外の沖縄の文化や歴史に触れる旅にとても向いています。気温は東京の5月や10月のような、暑くもなく寒くもない極めて快適な時期です。
| 平均気温 | 22.1℃(東京の12.1℃より約10℃高い|東京の5月・10月相当) |
|---|---|
| 降水量 | 114mm(東京の約1.2倍・カラッと晴れる) |
| 紫外線UV-I | 4.2(中程度|東京の4月・春先相当) |
| 服装の目安 | 長袖シャツ+秋用アウター |
関連記事:11月の沖縄の天気・気温・服装・紫外線!泳げる場所が限られてくる秋
11月の気温と降水量の特徴
平均気温は22度前後で、東京の過ごしやすい時期の気候が続きます。降水量も少なく、秋晴れの爽やかな日が多いため、ドライブや散策に最適です。
台風が来る心配もほぼなくなるため、天候トラブルが少ない安定した月と言えます。空気が澄んでくるため、夕日や星空もきれいに見えやすいのが特徴です。
11月におすすめの服装
半袖では肌寒く感じるようになるため、長袖のシャツやカットソーが基本になります。日によっては薄手のセーターや秋用のジャケットが必要になることもあるでしょう。
重ね着をして、その日の気温に合わせて体温調節ができる服装がベストです。東京の10月くらいの、少しおしゃれを楽しめるスタイルが似合います。
11月の紫外線量と対策
UVインデックスは4.2まで弱まり、東京の春先レベルになります。日焼けを強く気にする必要はなくなってきます。
長時間の屋外観光でも肌へのダメージは少ないですが、美容を気にする方は帽子や軽い日焼け止めでカバーしておくと安心です。
紫外線よりも、空気が乾燥してくるため保湿を意識しましょう。
12月の沖縄の天気|気温・降水量・服装・紫外線
12月の沖縄は、街中にイルミネーションが灯り、冬の訪れを感じる季節です。雪が降ることはありませんが、北風の影響で気温以上に寒さを感じる日が増えてきます。
海には入れませんが、星空観賞やリゾートホテルでのんびり過ごすのに適しています。気温は東京の5月や10月並みですが、風のせいで冬らしい体感になります。
| 平均気温 | 18.7℃(東京の7.6℃より約11℃高い|東京の5月・10月相当) |
|---|---|
| 降水量 | 102mm(東京の約2倍・曇りが多い) |
| 紫外線UV-I | 3.3(中程度|東京の3月・早春相当) |
| 服装の目安 | 長袖+冬用アウター |
関連記事:12月の沖縄の天気・気温・服装・紫外線!気温20℃前後で冬でも暖かい
12月の気温と降水量の特徴
平均気温は20度を下回り、降水量は年間で最も少なくなります。雨は少ないですが、東京のカラッと晴れた冬とは違い、曇りの日が多く日差しが遮られるため肌寒く感じます。
強い北風が吹く日は体感温度がかなり下がるため、防寒対策が欠かせません。数字上の気温に騙されず、しっかり冬の準備をしてくるのが正解です。
12月におすすめの服装
本州の冬と同じような服装への切り替えが必要です。厚手のニットに加え、冷たい海風を通さないウインドブレーカーやコート、ブルゾンをしっかりと着込みましょう。
首元を温めるストールやマフラーがあると、海辺の散策でも快適です。東京の11月下旬くらいの、しっかりとした防風スタイルを準備してください。
12月の紫外線量と対策
UVインデックスは3.3と年間で最も少なくなり、日焼けの心配はほとんどありません。
特別な紫外線対策は不要ですが、冷たい風にさらされて空気が乾燥してくるため、日焼け止めよりも保湿クリームなどで肌の乾燥対策を行うことのほうが重要になってきます。
冬のリップクリームやハンドクリームは必携です。
沖縄の年間天気・気温・降水量・服装一覧表
沖縄旅行は、訪れる月によって見える景色も必要な準備も大きく変わります。この記事で解説してきた内容をひとつの表にまとめました。
東京との気候の違いや「東京の何月相当か」を意識しながら、ご自身のプランに合った時期を見つけてみてください。
| 月 | 平均気温 | 降水量 | 紫外線UV-I | 東京の気候と比較 | 服装の目安 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1月 | 17.0℃ | 107mm | 3.6 | 5月・10月並み | 長袖+冬用アウター |
| 2月 | 17.1℃ | 119mm | 4.5 | 5月・10月並み | 長袖+防風ジャケット |
| 3月 | 18.9℃ | 161mm | 5.8 | 5月下旬・10月中旬並み | 日中半袖+薄手の羽織り |
| 4月 | 21.4℃ | 165mm | 7.1 | 6月並み(最適期) | 半袖+冷房対策の羽織り |
| 5月 | 24.0℃ | 231mm | 7.6 | 6月下旬・7月並み | 半袖+雨具・サンダル |
| 6月 | 26.8℃ | 247mm | 8.6 | 7月・9月並み | 半袖+着替え多め |
| 7月 | 28.9℃ | 141mm | 10.0 | 8月ピーク以上 | 夏の軽装+万全のUV対策 |
| 8月 | 28.7℃ | 240mm | 9.3 | 8月並み(台風注意) | 夏の軽装+室内用防寒具 |
| 9月 | 27.6℃ | 260mm | 7.8 | 9月上旬並み | 夏の軽装+雨具 |
| 10月 | 25.2℃ | 152mm | 5.9 | 6月・9月並み | 半袖+長袖の羽織り |
| 11月 | 22.1℃ | 114mm | 4.2 | 5月・10月並み | 長袖シャツ+秋用アウター |
| 12月 | 18.7℃ | 102mm | 3.3 | 5月・10月並み | 長袖+冬用アウター |

